心を受け入れる②

 前回の日記で考えたことがあります。


 自分の苦手、嫌いな人は自分の欠点、隠しているところを表面にだしている人が多いと聞いたことがあります。
例えば、キレて感情を出す人がいて、自分も同じところがあって押さえているのに、それを表に出しているので、自分を見ているようで嫌いだとか。
でも世の中には自分を好きな人もいます。良いところはもちろん、欠点も受け入れている。そういう人は嫌いな人はいないのではないかなと思いました。
よく「類は友をよぶ」といいますが、自分の周りには自分の性格と同じ部分がある人が集まってきているのかと思いました。


 相手を変えようとするなら自分が変わることだと本で見ました。避けていないで、自分から声を掛けるようにして…、と相手を好きになるようにすれば相手も変わってくるということです。
それもあると思いましたが、今回考えてみたのが、嫌いな人の意外な一面を見たら好きになったという話も思い出しました。これは相手が変わったわけではなく、変わったのは相手をみる「自分の見方」が変わったからではないかと思いました。


 もし周りに苦手、嫌な相手がいたら好きになる努力をする。許せるないことがあっても、いつか許せる日が来ると受け入れる気持ちをもつこと。無理だと目をつぶっていては、自分のことを全て好きになれないと思うから。自分を受け入れて、許せるようになった時、きっと幸せに笑えると信じてますわーい(嬉しい顔)