「今」を大事に

プロポーズ大作戦という前にあったドラマのセリフです。

「今度やろうは馬鹿やろう。明日やろうも馬鹿やろう」
「思い立ったらなんでも、すぐやんなきゃダメだ!」


「大事な事は過去を嘆く“今”ではなく…
“今”を変えようとする未来への意識だ」

 

そしてバーテンダーのマンガから。

人は「変えられない事」=「過去」は何とか変えようとするくせに
「変えられる事」=「未来を変える努力はしない」

アメリカの神学者のニーバーの言葉です。

神よ 与えて下さい
変えられぬ事を受け入れる冷静さを
変えられる事を変える勇気を
そして このふたつを見分ける知恵を

 


僕は大きな、極端にいうと、運命を変えてしまうぐらい迷って、でも行動が出来ない時にこれらの言葉を思い出します。

つい、行動できない理由を探して、立ち止まってしまいますが、それよりも一歩前に進むほんの少しの勇気の「言葉」を思い出すようにしています。

「今」と言った瞬間から「過去」になる。
やらなかったからつい、良かった結果を想像して後悔する。
やって悪い結果を出したら、やっぱりやらなきゃよかったと後悔する。

でも結果がわかったから「今」を意味のあるものにできたはず。

 

自己啓発の本に同じような言葉があります。

「今」を大事にできる言葉を自分で見つけ、行動できるようになりました。