幸せに咲く人生を  きむ著

幸せはいつも
笑顔と一緒に咲いている

幸せはいつも
感謝と一緒に咲いている

幸せはいつも
一生懸命に生きるからこそ咲く

今日は
どんな幸せみつけようか

 

二度と取り戻せなくなったあの時
いいあらわしようのない悔しさと涙があふれる
過去に戻りたくとも戻れない
この気持ちを自分の力に変えて明日に繋げるんだ
地球は回り
未来は
毎日やってくるんだから

 

孤独だと思っていたら孤独を探すし
幸せだと思っていたら幸せを探す
まったく同じ時期に同じことが起こっても
心の持ちようで
180度受け止め方が変わる
それならば
幸せを感じたいし幸せをみつけたいし
そしてそれに感謝したい
心の持ちようをすぐに変えることは確かにむずかしい
だけど人生は今日が積み重なって人生となる
今日一日の中に幸せをみつけて感謝できたなら
人生はもっともっと素晴らしいものになって行く
人生はもっともっと優しく光り輝いて行く

今日の生き方が人生になる

 

生きるということの中に
涙も苦しみも感動も
夢も幸せも笑顔も
あふれるように
すべてがつめこまれている
ぼくは何を思い
何を大切にして生きて行こうか

 

信じることをやってみて
一つの点ができる
そして
またなにかを信じてやると
点ができる
そうやって行くと
点が線にやり
自分の進みたい方向が見えてくる

信じて信じて挑んで
点を線に
線を人生に

 

この決断でいいのかと
自分に問う日もあるけれど
この決断でよかったと言えるように
今日を生きる

 

心に素直に生きるからこそ
心から笑える自分に逢える

 

陽が昇って
今日と出逢う
陽が昇って
今日を生きる
そして
人生が生まれて行く
明日は
もっと輝こう

 

ひとつひとつの幸せに
感謝できることが
いちばんの幸せ
心に素直に
あなたの幸せを咲かせて行こう

 


幸せって何かを考えてみました。
以前誰かが、幸せは皆同じにある。違うのはまとめてとるか、少しずつとるか。どの時期にとるかが違うのだと。

幸せではないと言う人は、今は幸せではないけれども幸せを知っている人。
幸せではないと考える余裕があるのも、幸せかもしれない。
幸せを知らないのも、それは寂しいですが、捉え方によってはそれも幸せかもしれない。

「幸せ」と「辛い」。
漢字のように、実は違いは少しかもしれないですね。